ティーバッグの歴史は勘違いから始まった!?という面白い事実!でも失敗や勘違いから生まれた商品はたくさんありますよね。

歴史, 「紅茶の歴史」, ティーバッグ (Tea bag), 『豆知識』 知って楽しい!お茶知識♪
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ティーバッグの歴史!

ティーバッグの歴史はまだ100年?!
お茶の歴史は、中国から始まり英国で普及した後に世界中にも広まっていきました。そしてお茶の歴史は1600年代だとか1500年代だとか様々な説があります。

そう考えると、ティーバッグの歴史はだまだまだ浅いんです。1900年代に入ってから、ようやくティーバッグの歴史がスタートするんですよ!

ティーバッグは、勘違いから始まったとされている!
ティーバッグの歴史をひも解くと、色々な説があるようです。でも一般的には「勘違い」からティーバッグが生まれたとされております。

現代でも失敗から生まれた商品はたくさんあると思います。意図しないところから、新商品が生まれるって面白いですよね。

では、一般的に言われているティーバッグの歴史を簡単に、ご紹介します!

サンプル紅茶から始まったティーバッグの歴史

ティーバッグの歴史5

1900年代に偶然発明される!
始まりはサンプル茶からです。絹や木綿の袋に入ったサンプルのお茶を受け取った小売業者は、「袋入りのお茶が商品そのもの」だと勘違いしたようです。

本来は、袋から茶葉を取りだして抽出するところ、袋に入れたまま抽出してしまったようです。まさに勘違い!!

勘違いからの商品化!
確かに勘違いから始まりましたが、よく考えたら袋入りのお茶はメリットが沢山あります。

  • まず豪華な茶器は必要ない!
  • お湯の中に入れるだけだから、簡単!
  • 茶葉の量も一定にできる!
  • 何と言っても茶殻の後処理も、ラクラク!

ティーバッグが当たり前の現代なら既にお分かりでしょうが、当時は凄い発見だったのではないでしょうか。

 

 

最初は全く見向きもされなかったティーバッグ!

ティーバッグの歴史2

便利なのに、最初は流行らなかった!
こんなに便利なティーバッグなのに、最初は全く流行らなかったそうです。それもそのはず。1900年に入ってから英国では、全ての階級に紅茶が普及しました。それまでは貴族たちの間だけで、紅茶が広まっていたんです。

そして、全ての階級に普及したころは「アフタヌーンティー」の習慣が流行っていた頃です。アフタヌーンティーと言えば、サンドやケーキ、スコーンなどを揃え、ティーポットとティーカップでいただく習慣です。

アフタヌーンティーがステイタスとされていた時代に、ティーバッグは売れませんよね?!

 

 

現代は英国でも90%以上ものシェアを確立!

ティーバッグの歴史3

現代は、英国でもほぼティーバッグ!
ティーバッグの歴史がスタートして、100年ほど経った現代は英国では、ほぼティーバッグを使用しているそうです。日本でもティーバッグは色々な所で結構見かけますよね。

勘違いから生まれたティーバッグは、現代社会に受け入れられております。

  • 効率性を求める現代だからでしょうか?
  • ティーバッグも木綿から、ろ紙へ。
  • そして、ろ紙からナイロンのテトラ型ティーバッグへと進化している。

 

どちらでも選べる時代だからこそ、楽しめる!
また現代は「茶葉」でも「ティーバッグ」でも、どちらでも好きなように楽しめる時代です。「こうあるべきだ!」と、あまり枠にとらわれずに、楽しむのが一番だと思います!

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【ブログ著者情報】 ティーライフ研究家 服部孝江

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