弥生の試飲会~24種の茶をすする~に、参加してきました!!(主催:櫻井焙茶研究所さん) 

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櫻井焙茶研究所さん「弥生の試飲会」

櫻井焙茶研究所さんは、日本茶中心のお店!
去年の夏に、私は櫻井焙茶研究所さんを一度訪れております。その時の味わいやパフォーマンスがとても印象的で、また訪れようと心に決めておりました!
(訪れた時のレビューはコチラ→日本茶と和菓子のセットをいただいてきました!力強い抽出に惚れ惚れ!!「櫻井焙茶研究所」さん

櫻井焙茶研究所さんには、日本中のお茶が揃っております。普通の深蒸し煎茶から、半発酵茶、紅茶、後発酵茶(熟成茶)などなど、たくさんのお茶が楽しめます。

櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする111

試飲会は、毎月行っている!
毎月行っている「試飲会」の存在は知っておりましたが、平日だったりとなかなかタイミングが合わず行けずじまいでした。今月の弥生の試飲会は、日曜日ということを知りました。しかも、いつもとは様子が違い「24種類」ものお茶を試飲することができると知り、直ぐに申し込みました!

日本茶の理解が深まった!
日本茶は独学で色々と学んでおりましたが、今回の弥生の試飲会に参加させていただき、日本茶の理解が更に深まりました!海外の紅茶より、日本茶は繊細で奥が深いと思いました。

では、試飲会の様子を簡単にご紹介します!

24種類もの試飲会は、初めての試みだったそうです!

櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする102

15分程前に到着!
既に、数名の方々が店舗の前で待ち構えておりました。私は15分ほど前に到着し、写真を撮りまっくておりました(笑) 櫻井焙茶研究所さんは、待たせてるというプレッシャーに負けじと?!、もくもくと準備をされておりました。

24種類の試飲は初めての試みでした!
24種類もの日本茶を一気に試飲するのは、私も初めてでしたが、櫻井焙茶研究所さん自身も初めての試みだったようですよ。こんな機会は、めったにないですよね。

櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする103

今月は、「お茶の製法の違い」がテーマでした。
お茶は、カメリア・シネンシスの茶樹から摘みとった葉っぱです。摘みとられた葉っぱは、発酵の度合いなどによって仕上がりや味わいが異なります。製法の異なるお茶を一気に飲み比べることができるなんて、幸せでした!

 

▼日本茶の種類(製法の違い)一覧
櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする113

日本茶に半発酵茶も存在していたことに、ビックリしました。(資料は、櫻井焙茶研究所さんがご用意されたものなので、見えにくく加工しております。悪しからず!)

 

 

カッピング形式の試飲会でした!

今回は、カッピング形式の試飲会でした!
弥生の試飲会は「カッピング形式」と聞き、なんとなくテイスティングスプーンですするんだろうなぁ~と思っておりました。予想通り、1人1スプーンをもち、次々とお茶をすすっていきます。

 

まずは、オーソドックスの10種類を試飲しました。

櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする104

最初の試飲は、煎茶、玉露、碾茶、かりがね茶、番茶(1番茶2番茶の番茶)、釜炒り茶、(日本の)半発酵茶、和紅茶でした。

私は、やっぱり旨味甘みたっぷりの「玉露」が一番美味しく感じました。あとは、抹茶用に作った「碾茶」は、意外と甘みがあり好きですね~。碾茶は、いつか飲んでみたいと思っていたので、弥生の試飲会で願いが叶いました!

 

▼次は、品種や製法の違いが飲み比べできるコーナーです。

櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする106

同じ深蒸し煎茶でも、産地や品種の違いで味わいもかなり違うことが分かりました。私の出身地新潟の「村上・在来種」は、やっぱり渋みがたっぷり目で、他のお茶と比較すると結構独直な味わいだということも、改めて実感できました。

あとは、謎だった「静7132」!!この「静7132」は、確かグリーンエイトさんの和紅茶でも使っていた気がします。緑茶の状態でいただくと、後味が桜餅の味わいが広がってクセになりそうな味わいでしたよ!香気(こうき)成分「クマリン」が影響しているとのことです!

 

▼最後は、焙煎コーナー!

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焙煎コーナーは、いわゆる「番茶」や「ほうじ茶」のことをいます。焙煎したお茶がズラリと並んでおりました。ほうじ茶はほうじ茶でも、浅炒りか、中炒りか、深炒りか、焙煎の度合いにより、味わいも異なるのが感じられました。また加賀棒茶のような茎ほうじ茶もありましたよ。

強烈だったのが、熟成発酵させたお茶でした!

熟成発酵させたお茶は、世界的にはプーアール茶が有名です。その日本茶バージョンとでもいうのでしょうか?インパクトがありすぎて、最初は「これは常用茶としては無理でしょう?!」と感じました(笑)

▼例えば21番のお茶は、スモーキーな風味があるんです!
櫻井焙茶研究所さん弥生の試飲会~24種の茶をすする108

最初は、強烈すぎて「あれ??」と感じていたのですが、飲めば飲むほどクセになる味わいでした。これらの番茶は、葉っぱが大きく育つまで摘みとらないとの事です。大きく育った8月頃が、番茶の新茶の季節のようですよ。ということで今回は、強烈な味わいの番茶は在庫がなく、購入することができませんでした。

もう1つ独特だったお茶が、愛媛の黒茶でした。別名「漬物茶」と言われており、乳酸発酵した酸味があるお茶を言います。乳酸発酵のお茶も、弥生の試飲会で初めて味わうことができました!お茶漬けにピッタリなお茶のようですよ。いつか試したいと思います!

 

 

細かく評価鑑定ができる、弥生の試飲会!

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カッピング形式の試飲会では、24種類全てのお茶の評価ができるようにチェックシートもご用意がございました。やっぱりこのチェックシートは、あると便利だと感じました。飲んだお茶は、全て記録し記憶しておくことが重要だと思います。

 

▼後半は和菓子が登場しました!

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▼帰り際には、お気に入りのお茶も購入できますよ!(在庫があれば)

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弥生の試飲会まとめ。「お茶を広める」へ!

やはり日本茶は、奥が深くて繊細だと感じました。

同じ品種でも製法が違えば、また味わいも違います。同じ製法でも品種が違えば、これまた味わいが異なります。ほうじ茶も、焙煎が違えば味わいにも影響します。

ひと口に「日本茶」といっても、本当にたくさんの味わいが楽しめることが改めて実感できました。また、日本茶の全体像と味わいが、頭の中と口の中で繋がりました。櫻井焙茶研究所さんの弥生の試飲会は、お茶についての理解が深まる機会となりました!

そして、櫻井さんの最後のお言葉「お茶を広めていく」という思いは、とっても共感できました。茶業に携わっている方々は、少なからず「お茶を広める」という思いを抱えながら、生産したり販売したり、ブログで広めたりセミナーを開催しているんだなぁ~と感じることができました。

私も私にできる方法で、お茶を広める活動を誇りをもって継続していこうと、改めて心に誓うことができました!

参加して、本当に良かったです!ありがとうございました!!

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【茶葉/店舗情報】

◆櫻井焙茶研究所さんの情報
HP:櫻井焙茶研究所さんのホームページ
お茶だけでなく、和菓子もおすすめです!

櫻井焙茶研究所 西麻布さん
〒106-0031 東京都港区 西麻布3丁目16−28

→移転されました

〒107-0062東京港区南青山5-6-23スパイラルビル5F

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【ブログ著者情報】

ティーライフ研究家 服部孝江
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