缶入り茶葉が多いのは何故?【保管2】

『基礎編』 美味しいお茶を楽しむコツ♪, お茶って?
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そういえば!

お茶専門店では、缶入りの茶葉をよく見かけると思います。

何故でしょう?というお話です。

【茶葉が缶に入っている理由!】

「缶入りの茶葉」

それは、やはり茶葉の特徴からきているのではないでしょうか?

主に、5つの項目がありました。

1.移り香 2.光 3.酸素 4.湿度 5.気温

この「5点」と「缶」、関係がありそうですね。

ひとつずつみていきましょう。

缶入り茶葉2

【茶葉が缶に入っている理由! 移り香 】

茶葉は、周りの香りを吸収してしまいます。

特に、茶葉専門店ですと、茶葉同士の香りも

お互いに吸収してしまう可能性もあります。

フレーバード同士ですとなおさらです。

茶葉が、他の香りを吸収しないように、あえて缶入りにしているんだと思います。

私が紅茶にハマってまもなくの頃、

「グラムごとに茶葉は、ちゃんとした袋に入られているのに、

何で、缶まで買わなくちゃいけないんだろう???」と思っておりました(^^ゞ

ちゃんとした理由があったんですね!

缶入り茶葉4

【茶葉が缶に入っている理由! 光 】

特に、直射日光には注意でしたね。

店舗や自宅は屋内なので、日光はそんなに関係ないのでは?と、

感じると思います。

でも、電球などの光にも気を遣った方が良さそうです。

資格を取得する為の講座では、テイスティングさせていただきました。

その際、①ちゃんと缶で保管しておいた茶葉 ②透明な袋に入れて保存した茶葉 の

2種もテイスティングしました。

全然、風味もなにもかも違いました!

やはり、光に当てないように工夫する必要があると思いました。

お茶専門店では、袋に梱包されている茶葉を、

更に、木の箱や缶に入れて保管しております。

缶入り茶葉5

【茶葉が缶に入っている理由! 酸素 】

酸素に触れると、茶葉は徐々に酸化していきます。

数年前に、保管を疎かにしていたら、別物に変わっていたという経験をしました。

封を開けた瞬間、確かに癒される香り、しっかりとした味があったはずなのに・・・

茶葉の色も変化し、香りもとんでいて、味は別物でした・・・(笑)

本当に、気を付けないといけないんだなぁと実感しました。

【茶葉が缶に入っている理由! 湿度 】

色んな失敗を繰り返して気を付けていても、湿度は見落としがちです。

10%以上の水分が含まれると、カビの原因にもなるそうですよ。

まだ、私はこの経験はありませんが、梅雨の時期は特に気を付けています。

缶入り茶葉6

【茶葉が缶に入っている理由! 温度 】

そして、同じく温度も見落としがちです。

一定の温度が良いなら、冷蔵庫にいれてしまおう!と

考える方もいらっしゃるようですが・・・・NGですよ。

室温・常温の自然体が一番無難なようですよ!

【茶葉は缶が一番!】

山の上で、しっかり太陽を浴び、どんな気温差にも耐えてきた葉っぱたち。

でも、摘み取られて、茶葉に仕上がった瞬間から、保管にも気を遣うことが大切です!

色んな理由を考えると、茶葉は缶に入れて保存しておくのが一番なんですね!

できれば、内蓋も付いている缶が最適です!

あなたの茶葉は、大丈夫ですか?

お茶・ティーバッグ収納方法2

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