濃茶・薄茶の違い→そしてグリーンティーへ!→現代は外国の方に大人気!!~抹茶の飲み方の移り変わり~

抹茶
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抹茶は時代に合わせて変化してきた!
抹茶法(点茶法)が伝わったのは、鎌倉時代といわれております。今で言う茶の湯や茶道です。①伝承された当初と、②庶民にも広まった当初では、飲み方がちょっと違うようです。

現代は、茶道を楽しむ時はその2通りのスタイルがあるようです。

日本の茶文化が進化しながら伝承されてきた証!
そして、③現代は茶会などに参加しなくても。日常で抹茶をいただこうと思えばいただくことができます。また、お茶屋さんも様々な工夫をされているようです。

抹茶は大まかに①→②→③の順に飲み方が変化してきました。

外国の方から注目されている!
そして、最近は④外国の方から注目を浴びている抹茶☆

先日、久しぶりに実店舗のお茶屋さんに行って来ました。店舗に入ると、店員さんと外国のお客様が英語で会話をしておりました。何度も抹茶と煎茶の場所を行ったり来たりしながら「グリーンティー!」という単語が聞こえきました。(他の単語が聞き取れなかっただけですが・・・)

「グリーンティー!グリーンティー!」と言いながら、真剣に選んでいるようでした。紅茶もあるのに見向きもしなかったですね~。このように、抹茶・グリーンティーは、外国の方に大人気のようです!

では、抹茶法が伝承されてから現代までの、抹茶の飲み方の変遷を簡単にご紹介致します!

茶の湯が伝わった頃は、濃茶(こいちゃ)!

濃茶・薄茶2

武士や僧侶が飲んでいた!
抹茶が伝わった頃は、身分の高い武士や僧侶たちが抹茶を飲んでおりました。それが「濃茶」(こいちゃ)又は「おこい」と言われるものです。

点てるというか「練る」?!
抹茶を点てると言いますが、当時は「練る」行為に近かったそうです。抹茶をたくさん使ってまさに練っていたそうです。抹茶の味が濃いので「濃茶」と言うわけですね!

そのくらい濃い抹茶、飲んでみたいです☆でも当時は薬として伝わってきたので、薬と思えば練っていたのも想像できますね。

 

 

庶民も楽しんだ、薄茶(うすちゃ)!

濃茶・薄茶3

手軽に飲めるように!
この抹茶が庶民にも伝わっていく中で、「手頃な価格」「飲みやすく!」を実現する為に、抹茶の量が少なくなっていきました。同時に、濃茶で使う抹茶よりも質も低い抹茶が使われるようになりました。

茶会などでは、薄茶(おうす)!
濃茶に比べて味も薄い「薄茶」 。「おうす」などとも言います。今でも「おうす」って言葉聞いたりしますね。茶会や善事などで用いられます。

 

 

現代は、グリーンティー!

濃茶・薄茶4

抹茶 + グラニュー糖!
抹茶にグラニュー糖を加えたものを「グリーンティー」と言います。だから甘いんですね!実はこのグリーンティーは70年間からあったそうです☆このグリーンティーにお湯やミルクを入れて飲みます。

ひと昔前は、抹茶ミルク!
ちょっと昔は抹茶ミルクなどと呼んでいたとか?!確かに子供の頃、お爺ちゃんお婆ちゃんの世代の方が「抹茶ミルク」と言っていたような気がします。

現在は「ラテ」!
今だと「抹茶ラテ」になるのでしょうか?言葉は変われど、ちゃんと受け継がれているのですね!

 

 

外国の方に大人気!

濃茶・薄茶7

そして、今では海外でブームに?!
恐らく「抹茶ラテ」のお陰かと?!もちろん、日本の文化に興味がある方が抹茶にも興味をもったということもあるでしょう。でも、ここまで海外にも浸透していったのだから、何かしら受け入れられるものがあったのでしょう。

もしかしたら、スペシャルティコーヒーが世界中に広まったお陰かもしれませんね。そのお陰で「カフェラテ」が世に伝わり、日本の「抹茶ラテ」も広まっていったのではと思われます☆

時代が変わっても、抹茶は伝承されるんですね。もともとは中国から伝わってきた抹茶(団茶)が日本で進化していったのですね。素晴らしい日本文化ですね☆私もいつか、お茶会など参加してみたいです!

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