抹茶・煎茶・玉露の違いとは?同じ緑茶でも製法が異なるなら、成分や効果も違う?!

抹茶, お茶の効能, 緑茶
Pocket
LINEで送る

緑茶の仲間には、抹茶や煎茶や玉露などがある。
紅茶にも種類はあるが、セイロン、アッサムなどの産地ごとに分かれている。緑茶は産地ごとの違いもあるが、製法による違いもある。抹茶や煎茶、玉露はそれぞれ作り方が違う。でも同じ緑茶の仲間です。

産地は関係ない!
緑茶のように、産地には関係なく製法の違いにより種類分けされているのは、お茶の中では珍しいと思う。同じ産地の緑茶でも、作り方によって種類が違うことになる。

緑茶は!
例えば、〇〇産・茶園の抹茶。〇〇茶園の煎茶。〇〇茶園の玉露。と言う感じで、同じ〇〇産の葉っぱが、抹茶や煎茶、玉露に変わるんです。

紅茶は!
紅茶だと、スリランカ産のセイロン茶。アッサム地方のアッサム茶。ダージリン地方のダージリン茶。という分け方になります。

緑茶と紅茶は製法が違うから、効能も違う!
お茶は製法が違うと、成分・効能も異なります。基本的な成分は同じですが、製造過程で変化したり成分量が異なります。(参照:緑茶と紅茶製法の違い

同じ緑茶でも効能は違う?
だったら、同じ緑茶でも製法が異なれば、抹茶も煎茶も玉露も成分や効能が違うはず?!

ご紹介します。

煎茶・玉露・抹茶の製法の違い

抹茶・煎茶・玉露6

抹茶も煎茶も玉露も同じ緑茶なのに、葉っぱを育てる段階から仕上げまで製法が異なるとは!お茶の製法だけを見ても、日本人は繊細だと思います。

簡単にご紹介します。

  • 煎茶・・・日光を遮らずに育てる→葉っぱを摘む→蒸す→揉む→乾燥させる
  • 玉露・・・日光を遮る→葉っぱを摘む→蒸す→揉む→乾燥させる
  • 抹茶・・・日光を遮る→葉っぱを摘む→蒸す→粉末状にする

微妙に作り方が違うだけです。

でもこの微妙な作り方の違いにより、香りや味わい、飲み方、楽しみ方も異なります。微妙に成分も異なります。

 

 

同じ緑茶でも微妙に違う効能!

抹茶・煎茶・玉露8

製法が違うと、お茶に含まれる成分も変わってくるようです。

製法ごとに見ていくと分かりやすい!

◆日光を浴びるか遮るか・・・日光を浴びながら育った葉っぱは、テアニン(旨味)から→タンニン(渋みの素)に変化していきます。日光を遮ると、テアニンはテアニンのまま葉っぱに残ります。

◆粉末にするかしないか・・・粉末状にするのは抹茶だけです。抹茶は粉末状にして粉末ごと口にします。煎茶や玉露は葉っぱを抽出して、抽出された液体だけを口にします。

ということは・・・

  • 甘み・アミノ酸たっぷり・・・抹茶と玉露には旨味が詰まっている。煎茶の方がお茶らしい渋みが多いというわけです。
  • 丸ごと!!・・・(粉末の)葉っぱごと口に入れるのは抹茶です。含まれている成分を丸ごと摂取することができるというわけです。

カテキンをより効果的に摂取したいのなら、煎茶の方が良いかもしれません。

 

 

バランスよく効果的に!

抹茶・煎茶・玉露7

ただ微妙に成分含有量は違えど、基本的な成分は一緒です。

旨味を味わいたいのか?食事のお供にしたいのか?健康効果を期待したいのか?ただ味わいたいだけなのか?などでどの緑茶を飲むのかバランスよく、楽しく生活に取り入れれば良いのかと思います☆

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は読めませんので、ブロック対象となります。ご注意ください。