抹茶の歴史を簡単にご紹介!

抹茶
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お茶は奥が深い。
緑茶、紅茶などのお茶は、味わいも歴史も何もかも、奥が深い。抹茶だけに注目してみても、とても奥が深い。そして現代まで受け継がれ、発展してきたお茶の歴史は簡単には語れない。

お茶の奥の深さを知ってしまうと、今こうして日本で様々なお茶を飲める環境にあることが、奇跡のように思えてくるから面白い☆

抹茶は巡り巡って、愛されている。
お茶が中国から伝わってきた頃から、「抹茶」の存在はあった。時代を追うごとに抹茶の使われ方などの変化はあったにせよ、現代に至るまで伝承されてきた事は素晴らしいことだと思う。

世界中に、日本文化として伝えるチャンス!
今は、外国人の方が日本人よりも抹茶について知っているのかもしれない。日本のコーヒー屋に行って外国人が「抹茶ラテ」をオーダーする時代です。

以前、ヨーロッパの方と日本でお茶をする機会があった。是非タリーズに行きたいということで、そこでお茶をすることになった。私も含め日本人は「カフェラテ」を、ヨーロッパの方は「抹茶ラテ」を受注した。抹茶と漫画が大好きなんだとか。

平安時代、鎌倉時代からの歴史がある抹茶。簡単ではありますが、抹茶の歴史をご紹介します。

やはり起源は、中国!

抹茶の歴史2

お茶を飲む習慣は、お茶の樹は、元々中国から伝わってきた。

お茶が発見された時は、喫茶としてではなく「眠気覚まし」や「薬」「解毒」として飲まれていました。

 

 

平安時代にお茶の種を日本に持ち帰る!

抹茶の歴史3

中国から日本に持ち帰る!
日本にお茶の樹が伝わったのは、平安時代と言われております。歴史でも登場してきた最澄、空海が、留学して日本に戻ってくる際にお茶の樹を持ってきたと言われております。

その頃は、茶葉の塊(団茶・だんちゃ)を粉状にして飲む飲み方だとされています。団茶とは、お茶を蒸して型に入れ固めたのもです。

 

 

抹茶として鎌倉時代に確立?!

抹茶の歴史4

抹茶法を持ち帰る?!
鎌倉時代には、栄西が中国からお茶の樹と一緒に「作法」を持ち帰ります。この作法が「抹茶法」というもの。茶葉を臼で粉状にし、沸騰したお湯に入れて飲む方法です。これが抹茶の始まりだと言われております。

第一人者が千利休。
その後、この飲み方が日本に広まり、茶の湯や茶道が確立されてきました。その第一人者が、誰もが知っている千利休というわけです。現代の茶道が確立されていったのです。

でもこの頃の抹茶は、緑色ではなく茶色だったそうです。

 

 

江戸時代から煎茶を飲むようになった

抹茶の歴史5

富裕層は抹茶 庶民は煎茶を!
江戸時代の頃、武士などの裕福層のでは抹茶を楽しんでおりました。一方庶民は、煎茶を飲んでおりました。

高品質の煎茶が完成!
江戸時代の末期には煎茶作りが始まり、明治時代には茶園を開拓し煎茶作りが盛んになりました。これが今でいう茶業、大農園の始まりというわけです。

 

 

今は、京都を中心に抹茶を生産!

抹茶の歴史6

抹茶に関しては、今現在京都を中心に生産されているようです。

抹茶の原料である「碾茶」の生産量の第一位が、京都府です。次いで静岡、愛知、三重となっております。やはりお茶の生産が盛んな地域で、碾茶が生産されているのですね。

緑茶と碾茶(抹茶の原料)の作り方は、また違う作り方です。わざわざ抹茶用に栽培するわけです。お茶の生産の盛んな地域が有利となるわけですね。

次回は、抹茶と緑茶の違いについてご紹介します。

 

——–更新予定記事——-

  • 抹茶と緑茶の違いって何?
  • 抹茶の作り方
  • 抹茶と粉末緑茶って違うの?

など。

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