紅茶と沸騰の実験【沸騰2】

Tea, 『基礎編』 美味しいお茶を楽しむコツ♪, お茶って?
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先日は、お茶を入れる時の沸騰加減のお話しでした。

(記事:「お茶を入れる沸騰のタイミングは?」

せっかく、その場の状況に合った良い水を選んだとしても、

沸騰の微妙な加減によって、お茶の美味しさも変わることが、

お分かりいただけたと思います。

今日は、それを裏付ける、

紅茶の茶葉で沸騰加減の実験をした方のご紹介です。

お茶沸騰1

やかんで、お湯を沸かしている最中に、

フタを開けて、酸素の量を確認するのは、やかんの素材によっては、

火傷の危険も伴うので、ちょっと・・・・

確認することが難しいですよね!

お茶沸騰3

でも、これからご紹介する、紅茶の淹れ方の実験を知ることで、

沸騰加減の判断を確認することができますよ!

ご自分で確認することができれば、

毎回、お湯を沸かすたびに、危険と引き換えに、

やかんのフタを開けて、酸素量の確認をせずに済みますね!

【紅茶と沸騰の実験 ガーバス・ハックスレイ!】

英国紅茶研究家:ガーバス・ハックスレイさんの実験です。

紅茶の茶葉を使った、淹れ方の実験です。

<実験方法>

紅茶の茶葉をポットに入れ、下記の3パターンの沸騰したお湯を注ぎ、

茶葉がどのような動きをするかの実験です。

(正式な実験では、ポットの代わりにタンブラーを使ったそうです。)

酸素量と、抽出時の茶葉の状態! なにか関係がありそうですよ。

ジャンピング3

【紅茶と沸騰の実験  結果!】

見事に、3パターンに分かれました!

まずは、下記の紅茶の入れ方実験結果の表をご覧ください。

紅茶と沸騰の実験1

詳しく見ていきましょう。

①沸騰直前

沸騰実験1

沸騰直前のお湯をポットに入れると、

紅茶の茶葉が浮かぶという実験結果でした。

お湯の温度もまだ85℃前後ですし、酸素量も少ないです。

沸騰直前の湯で、美味しい紅茶を入れることは難しそうですね。

②ちょうど良い沸騰加減

ジャンピング3

ちょうど良い沸騰加減とは、 酸素量が最大になっている時です。

このお湯をポットに入れると、茶葉がポットの中で対流運動を、始めるようです!

面白そうですね!

温度も100℃に近く、紅茶をいれるには最高のタイミングです!

③沸騰し過ぎ

沸騰実験2

沸騰させ続けたお湯を入れると、紅茶の茶葉はポットの底に沈むという実験結果でした。

沸騰の加減が良く分からないから、沸騰させ続けよう!といわけにはいかないようです。

このお湯は、酸素の量もだんだん減ってきますし、

美味く紅茶を入れることはできないようです・・・

【紅茶と沸騰の実験結果を参考に!】

沸騰の微妙な加減で、こんなにも違いが出てしまうんですね!

でも、一度、沸騰のタイミングのコツさえつかめば、美味しいお茶を楽しめます\(^o^)/

この紅茶の実験を参考にして、

茶葉を使って、ちょうど良い沸騰加減だと思うタイミングで、

ご自分の茶道具で実験をして、対流運動を体験してみてはいかがでしょうか?

このコツをつかんで、

是非、Tea Life(ティーライフ)を楽しんでくださいね(^^)/

ウバ2

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