ミルクティーの歴史!紅茶にミルクを入れるようになったのは、いつ頃?どうして?

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ミルクティーの歴史にせまる!!

ミルクティーが恋しくなる時期。
日頃、私たちが飲んでいるミルクティー。今では、紅茶のミルクティーは世界中で親しまれております。ミルクティーを飲むと癒されたりしますよね~。特に今の時期、夏から秋にかけて気温が下がっていくこの時期は、ミルクティーが恋しくなります。

今では当たり前のミルクティー。
紅茶も普及した現代は、当たり前のようにミルクティーを楽むことができます。でも、そもそも日本茶・緑茶に親しんできた私たちは、ミルクティーとは縁が遠い生活を送ってきました。

お茶の起源は、ヨーロッパにあり!
やはり、お茶にまつわる事象はヨーロッパの歴史をたどっていくと見えてくるようです。お茶の生産地は中国。でも、お茶がこんなにも世界中に普及していった舞台は、ヨーロッパなんです。ヨーロッパの方々のお茶に対する情熱があったからこそ、現代もこうして美味しいお茶を楽しむことができるんです。

お茶の歴史から、ミルクティーの歴史が見えてきます。ご紹介します。

ミルクティーはヨーロッパの歴史から!

ミルクティーの歴史にせまる1

 お茶の歴史をひも解く!
この表は、以前ご紹介した「お茶の歴史」(前半)と同じものです。中国でお茶が発見され、アッサムで紅茶の生産に成功するまでの歴史です。ちなみに後半の歴史はコチラをご参照ください。(紅茶の歴史

お茶は中国で発見され、オランダやイギリスのヨーロッパを舞台に広まってきました。昔は王室たちの間で流行しました。この流れをひも解いていくとミルクティーの歴史が見えてきます。

1800年代には、現代風のミルクティーが確立されていた!
お茶がヨーロッパに渡ってから約200年。表下の赤く囲った部分をみると、「砂糖&ミルク」入りの紅茶を飲む習慣も確立されていたようですね。もう少し突っ込んでみていきましょう。

 

 

最初は、緑茶に砂糖を入れていた?!

ミルクティーの歴史にせまる3

最初は、緑茶に砂糖を入れていた!?
表の上の部分の赤丸です。お茶が渡ってから直ぐに「砂糖を入れて飲む贅沢な習慣」が、あったようです。当時、砂糖はとても高級品でした。王室貴族の間でお茶が流行ったからこその飲み方だったのではないでしょうか?砂糖は=銀とな時くらい高価なものだったようですよ。

その当時はまだ「紅茶」というものは無かった。何日もかけて、中国で取れたお茶(緑茶)を船でヨーロッパまで運んでいた。その間に、お茶が自然乾燥して今の紅茶のような状態になっていたと言われております。

その緑茶(乾燥したお茶)に、砂糖を入れて飲んでいたというわけです。

 

 

ココアやコーヒーにミルクを入れるように、紅茶にも!

ミルクティーの歴史にせまる4

コーヒーハウスからティーガーデンが流行するようになった。
表の真ん中の赤丸。1700年代になると中流階級にもお茶が普及し始めます。それまでは、女性は入ることができなかった「コーヒーハウス」が主流でした。

中国から「武夷茶」や「工夫茶」などが運ばれてきたり、産業革命によってティーカップなども大量生産できるようになった。こんな背景も追い風となり、「ティーガーデン」を楽しむようになってきました。

プランテーションで大量生産!
1800年代になり、砂糖の大量生産にも成功した。また紅茶の生産にも成功した。そして、よろっぱでは、もともとヤギの乳などを飲む習慣があった。これで、ミルクティーをいただく環境が揃ったというわけです。

コーヒーにミルクや砂糖を入れると美味しい!
先にコーヒーハウスがあったということは、「コーヒーにミルクを入れると美味しい」という事実を知っていたヨーロッパの方々。だとしたら、赤褐色の液体(紅茶)に砂糖やミルクを入れて飲んでも美味しいんじゃないか?と思ったのは当然の流れですね。

こうして、ミルクを入れて飲む飲み方が、現代まで受け継がれてきましたとさ☆ありがたいいことです!!

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