【マンション火災時の7つの心得!】身をもって経験した!緊急時の判断力・行動力が生死を分ける!!(前編)

教訓・心得
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【マンション火災時の7つの心得!】

||マンション火災7つの心得!

マンション火災時の心得

■ ベルが鳴ったら必ず火災だと思うべし!
■ 逃げ道を確認してから、冷静に直ぐに外へ向かうべし!
■ 必要最小限の物だけ持ち出し、直ぐに外へ向かうべし!
■ 火災時の連絡先を携帯に登録しておくべき!
■ 他人事だと思わず、非常ベルが鳴っている限り緊急事態だと認識するべし!
■ 近隣住人と普段からコミュニケーションをとっておくべし!
(難しい時はどんな方が住んでいるか気にしておく。挨拶は必ずする。)

これがマンション火災時の際に生死を分けるポイントです。

そして数日たった今、もう一つ追加します。
■ 火災後のフォローをキチンとするべし!
(故意にボヤを起こしたわけではない火元住人へのフォロー&自分へのフォローです。)

 

 

||マンション火災時の怖さ!||

マンション火災時の心得6

何故、今、こんなことをまとめたか!
それはまさに数日前、私が住んでいるマンションでボヤがあったからです。

「まさか自分の住んでいる所で???」

TV番組で『都心のマンション火災の怖さ』を見て、
「これは直ぐに逃げなきゃでしょ~!」と端から見ていてそう思っておりました!
でも、いざ自分に降りかかると、そういう訳にはいきません。
炎が見えていたり、本当に危機感があれば、直ぐに行動に移すことができます。

でも!!!

「初期の段階で、どこで何が起こっているのかが見えません!
同フロアーでも分かりません。2つ隣の住人の事さえ分からなかったのです。
2~3階以上離れると非常ベルさえ遠くから聞こえているように感じるそうです。
被害の大きさや規模なども何にも分かりません。」

それら全てが分からないのが「マンション火災の怖さ」です。

 

 

||当日の実況||

マンション火災時の心得1

こちらは、火災の数時間後にFacebookに投稿した内容です。
当日の様子です。
ココからFacebook投稿記事
↓ ↓ ↓

今朝の経緯です。
↓ ↓ ↓
************
今朝ブログを更新し、シャワーを浴びて浴室のドアを開けたら。
『リィィィ~~~~ン!!!』ずっと鳴り響いている!

あれ???TVの音量がいつの間にか大音量に???
TVに近づいてもTVの音は聞こえず、『リィィィ~~~~ン!!!』が鳴り止まない!
これはもしや??? 火事?

でも、髪の毛は濡れているし・・・
そこで、コンタクトを入れ、さっとドライヤーをかけ、いつでも出られる格好に!
ここまでで3分程経過。

そして、窓を開けて外を覗いても何も変化なし???
次に玄関を開けても???

隣の一軒家の方がベランダに出ていたので、
「何があったのでしょうか?」とお話を。
そしたらマンションの住人も出てきて、何もないのに何で鳴っているんでしょうね???
と、そんな悠長なお話をしておりました。

そして再び部屋に入り、とりあえず髪の毛を半分乾かし、
携帯&財布をカバンに入れ、いつでも出られるように準備を始めた。
「もしかしたら鳴り止むかも・・・」と心のどこかで思っていた。

でも、もうアレコレ10分くらい鳴り止まず・・・
この辺りで「死にたくない!」と思いコートを着て外に出ました。
EVは使えないので階段でマンションの外へ!
その頃には他の住人もチラホラ階段を降り始める姿が見られました。

1階に着くとアルソックの方がウロウロ。

で、外に出てマンションのベランダを一気に眺めても???
変化なし! だと思っていましたが・・・

近所の住人が「いや!煙が出ている! ほら4階の二番目!!」

えっ???
その部屋は私の隣の隣の部屋でした。
まさか!!!

煙が出ている隣の住人は、先日引っ越したのを知っていたましたが、
他の4階の方は大丈夫か?
ココで、会社に一報。

そうこうしているうちに、消防車が3台4台5台・・・
消防士の方々も30名ほど・・・
ホースをもった消防士が、マンション周辺をウロウロし、
「このマンションの階段は???」と叫んでいる。
思わず「こっちです!!」と叫んでいる自分もいた。

その後は見守るように、煙を眺めていました。
そしたら窓が空いた音がしたと同時に、黒と白の入り混じった煙がポワ~とわんさか出てきた。
1分ほどして、煙が収まっていくのを感じた。
3分ほどしたら『リィィィ~~~~ン!!!』がピタッと鳴り止んだ!

ホッと一息☆
ここまで30分。

その後はまだ部屋に戻れず。
このタイミングで管理人さん出勤。
他の住人の方が「こんな時、どこに連絡すればいいのでしょうね?」
管理人さん「〇〇に貼ってあるよ!」

そして、何故か「3階以外の方は階段で戻れます!」と。
でも、私は火元の部屋の隣の隣!
恐る恐る階段を登っていくと、4階はホースがごったがえし消防士さんが10名ほど。
煙の臭いも少しする!
「私ここの部屋ですが、本当に入って大丈夫ですか???」
「ハイ!大丈夫です。」と元気よく返された。
でも、また『リィィン!』と鳴っては止まるのを繰り返している。
少し部屋の前で待っていたら、他の4階の方々も心配そうに「本当に戻って良いの???」
消防士さん「本当に大丈夫です!」
私「ありがとうございました」

ココまでで40分くらい経過。
その後も玄関先から話し声が聞こえてきます。

ここでまた上司携帯に一報。
私は準備が出来次第出勤しようと思いましたが、慌てる様子が伝わったのか、
「今日は、心を落ち着かせてから午後からで大丈夫とのこと」。
確かに。

そしたら急に、ブルッっと寒気が。
あっそうだ!髪の毛乾かさなくちゃ・・・
**********

反省点。
▲「まさか、自分は大丈夫!」と安易な気持ちでいたこと。
▲緊急時の連絡先を知らなかったこと。
▲直ぐに外に出なかったこと。
(今回はボヤで済みましたが、大きな火災時ではアウト!ですよね。)
▲一瞬、何を持って外に出ようか迷ったこと。
(震災以来、緊急時の30点セットを準備してあったのに、その存在自体忘れておりました)

いざ、自分の身にふりかかると身動きが取れないことが分かりました。
今回は良い経験になりました。
ボヤの住人もちゃんと歩いていたので良かったです☆

↑↑↑
Facebook投稿ココまで。

 

 

||普段から緊急時のことを決めておこう!||

マンション火災時の心得2

数日たってみて、普段いかに何も考えていないかが分かりました。
又は他人事として捉えているかが分かりました。

普段の心構えや考え方が重要です!

そんなに神経質になるほどでもありませんが、
これらの内容を自分なりに決めておくことがポイントです!

今回もし、これが大きな火災だったとしたら・・・
一度玄関先で近所の方々と悠長に話した後、部屋に戻った時点でアウト!!です。

実は一度玄関先に出た際に、一人だけ既に荷物をまとめて階段を冷静に降りて行く方がいました!
その時は「そこまで大げさではないでしょう?」と本心では思っておりました。

今回のボヤが大きな火災だったとしたら、助かったのはその方だけだったと思います。
非常ベルが鳴ったら、それはもう火災だと思って間違いありません。

そして直ぐに逃げるべきなんです!
何もなければそれにこしたことはありません。
早目の冷静な行動が、生死の分かれ目だと感じました。

また、何も分かっていない時点で外に向かっていれば、
遅れて素足のままとび出さなくて済みますし、最低限の荷物も持ち出す余裕が生まれます。
(素足の方がいたのは、後日管理人さんから聞きました。)

今回はマイナスの経験でしたが、ココから見えてきた事が沢山あります!
何も火災だけではなくあらゆる緊急時にあてはまるのです。

また「命の大切さ。」「1回だけの人生。」「人生に対する心構え」についても
ハッと気づかされました!

 

 

||他人事として捉えずに、自分に置きかえよう!||

マンション火災時の心得3

火災の翌日の夜、いったん帰宅し買出しに出ようと思ったら、
火元の部屋の前に数人の方が立って部屋の中の様子をうかがっていました。

その中に火元の住人の方もおり、大きなキャリーバッグを抱えていました。

火元の方「今回は大変ご迷惑をおかけしました!」
私   「被害が拡大しなくてよかったです。大丈夫ですか?」
火元の方「(胸に手を当て)あぁ~良かった。」

恐らく被害を出した本人は、
周辺住民には怒られて当たり前!という気持ちがあったのでしょう。

実は火災当日の午前中には
「・・・今回はコンロから出火しました。原因は確認中です・・・」と
EVの中に貼紙がありました。

今回は他人事だと思えず、当日の夜、
自分のコンロ周りを普段以上に掃除をして、
コンロの周りは、ほぼ何も置かない状態になりました。

この際、部屋の中もスッキリしてしまおう!
翌日にはゴミ袋をまとめ買いしている自分がいました。
徐々に不要なものが無くなっていく事でしょう。

また家に居ても何度も何度もコンロを確認している自分がいました。

 

ふと、
「私でもこんな感じなのだから、
火元の住人はもっと過度のストレスを抱えているに違いない!
当分は焦げの臭いがする所に住むわけだし。
これは、もし偶然顔を合わせたら「大丈夫ですか?」の一言くらいかけてあげよう!」と
思っていたんです。

 

火元住人のストレスを緩和してあげることで、更なる被害を繰り返さなくて済みます。
(人にもよるのでしょうが。)
こうすることで、その後も、自分も安心して生活できるようになるんだと思います。
自分自身に返ってくるんだと思います。
傍観者にならな事が大切です。

 

 

||火災後に知ったこと・・・||

マンション火災時の心得4

【8階、9階などの住人には、非常ベルが遠くから聞こえていた事】
自分のマンションだとは思わなかったとのことです。
私には大騒ぎするくらいのとても大きな音量でした。
ということは・・・
「音の大きさ」で、ある程度被害の階数を限定することができるというわけですね。

 

【素足で外にとび出していた方がいたこと】
恐らく、火元の上下に住まわれている方だと思います。
窓を開けた瞬間に、白と黒の煙がポワ~っと1分くらいで続けました。
その時に、火元の上の階の方と下の階の方が、
ベランダからひょっこり顔を出したんです!
その時に火災に気付いたのでしょう。
みんなで「早く出て!」と伝えたので、慌てて出てきたかと思われます。

 

【管理人さんが想像以上に熱心な方だったということ】
恐らくこの火災で一番自分の事のように受け止めていらっしゃるのは、
管理人さんでしょう!
普段から気さくで、よく働く方だなぁ~とは思っておりましたが、
そんな管理人さんで良かったです☆
管理人さんも火災後は、普段以上に周辺の清掃に力を入れたそうです。
火元になりそうなものは置かないように、処分するようにしておりました。
また、火元住人の方の部屋を何度も拭きにいったりしているそうです。

これらは、先程、立ち話をして得た情報です(笑)
「命に関わることなのに、管理会社の本部はゆるい!」とも言っておりました。
詳細は良く分かりませんが、こんなに熱心に思ってくれてる管理人さんで
本当に良かったです!

 

最後に・・・
もしかしたら爆発の恐れもあった!という事実が分かりました。
詳細は伏せておきますが(故意ではありません)、
いつ何が起こるか分からないということでですね。
非常ベルと同時に、安全な所へ逃げるべきなんですね!

今回はボヤで、本当に良かったです(*^▽^*)

 

 

||教訓に!||

マンション火災時の心得5

今回のマンション火災の経験を自分自身に言い聞かせるように、
忘れない為にブログに残すことにしました。

またこのブログを読まれた方が
イザという時!
同じようにマンションの非常ベルが鳴った時!
そんな時に、コノ記事をふと思い出し直ぐに逃げて欲しいなぁ~という思いから、
ブログ記事にしてみました。

参考になれば幸いです!

 

※後編はコチラ→【マンション火災を経験して見えてきた7つのこと】

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