茶葉の賞味期限は「開封前」と「開封後」で異なる?!お茶の賞味期限は、勘違いしやすい!!

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茶葉の賞味期限!

もし、賞味期限が切れているけれど、開封していないお茶っ葉があったら、あなたはどうしますか?

  • 開封していないから飲んじゃう。
  • 味見して、大丈夫だったら飲み続ける。
  • 開封していなくても、賞味期限が過ぎていればダメ。
  • 即、捨てる。

さて、あなたの答えは、どれが近いのでしょうか?

茶葉の賞味期限って、ちょっと難しい!
お肉とか魚だったら、まだ分かりやすい(この場合は消費期限)。でも、茶葉って見た目にも腐ったかどうか?飲めるのかどうか?は、良く分からない。しかも、開封前と開封後でも賞味期限は異なる。

でも・・・結局、乾物だからいいんじゃない?

どうなのでしょうか?ご紹介します。

茶葉は「消費期限」ではなく「賞味期限」

賞味期限切れの茶葉2

まず、「消費」と「賞味」の違いは?

  • 消費期限・・・安全に食べられる期限、劣化が早いお肉など
  • 賞味期限・・・美味しくいただける期限、品質を保証する期限

お茶は「賞味期限」が記載されている。
店舗や茶園にもよりますが、茶葉は「お茶っ葉を缶や袋に包装した日」から、〇年としております。茶葉の賞味期限は、大体1~2、3年です。この賞味期限内に、お茶を飲みほすのが一番です!

「開封前」と「開封後」の茶葉!
そして、茶葉の賞味期限は「開封前」と「開封後」で違ってきます。開封前は密封されています。開封後は、当たり前ですが酸素に触れたりします。品質の劣化が早まります。だから開封の前後で、異なるんですね。

 

 

茶葉の開封前の賞味期限って?

賞味期限切れの茶葉3

開封前は密封されている!
当たり前ですが、開封前の茶葉は袋や缶の中で、密封された状態です。酸素にも触れませんし、光や他の香りなどにも触れることはありません。開封しなければ、茶葉は美味しい状態であり、品質が保たれた状態が保てます。

そうです!賞味期限の「美味しくいただける期限、品質を保証する期限」と一緒の状態ですね。

開封前=賞味期限
ということは、「開封しなければ=賞味期限内」は大丈夫というわけです!開封前は、茶葉の賞味期限の記載されている通りというわけですね!

 

 

茶葉を開封した後の賞味期限は?

賞味期限切れの茶葉4

開封すると、茶葉の状態が変わる!
茶葉を開封すると、外気に触れます。気温や湿度に左右されます。酸素や光、他の香り、にも触れる可能性があります。そうなると、どんどん茶葉の品質も美味しさも飛んでいきます。

茶葉の特性・保存!
実は、茶葉の保存をする際は「酸素」「香り」「光」「温度」「湿度」の5点に、気を付けなければいけません。開封してしまうと、5点に触れてしまう可能性があります。(参照:茶葉の収納方法をチェック!

開封後賞味期限は無効!!
ということで、開封後は賞味期限は関係なくなります。賞味期限が短くなります。開封後の賞味期限は、お茶の種類にもよりますが、「1ヵ月~3ヶ月」が無難です。

理想は、「2週間~1,2ヵ月」です!どんなに缶に移し替えたとしても、1,2ヵ月以内に飲み切るのが一番良いでしょう!

 

 

賞味期限の勘違いを解決!

ちょうどいいので、ここでちょっとした勘違いを解決しておこう!(まとめ)

  • 開封前の茶葉は、記載された賞味期限を守ろう!
  • 開封後は、できるだけ早めに飲みきろう!(理想:1,2ヵ月)
  • 夏場は、1ヵ月半を目途に飲みきろう!
  • 茶葉は乾物ではない事実?!→3%は水分が含まれております。
  • 少なくても、記載された3カ月前には開封して、期限内には飲み切りたいものです。

 

 

期限切れの茶葉は、即、捨てるの?

賞味期限切れの茶葉5

そして、最後にもう1つ!
期限切れの茶葉は、確かに「美味しい保証も、品質の保証もない」。けれど、即、捨てるのはもったいないですよ!(数年も過ぎているのであれば、話は別ですが・・・)

ちょっと期限が切れた茶葉なら、こんな使い道はいかがでしょうか?

  • 冷蔵庫の消臭剤としての茶葉
  • シューズラックの消臭の役割を果たす茶葉
  • 魚などの生臭さを消すための茶葉

などです。

賞味期限切れの茶葉7

いかがでしょうか?
お茶の味わいは奥深さがあります。茶葉も色々とありますね。それだけ、お茶は繊細なんですね!

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【ブログ著者情報】

ティーライフ研究家 服部孝江
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